ストリートから、地球生活を面白く。

世界中のストリートに息づく大胆な発想と妥協を許さない日本のモノづくりの精神、そして東京らしい遊び心というエッセンス。

これらを融合することで独自の価値を生み出し、
世界中のあらゆる人々のライフスタイルを革新するプロダクトやサービスを創造する先に、私たちの実現したい世界があります。

それは世界中に脈打つ創造性とアイデアの拠点になること。
あらゆるカルチャーと世界中のクリエーター、そしてこれからの未来を担う若者たちにとっての理想郷をつくりあげること。

私たちはその実現に向け、ライフスタイルにかかわる幅広い事業を展開しています。

■ HUMAN MADE - APPAREL -

「過去と未来の融合」をテーマに、ヴィンテージとストリートカルチャーが融合し、クラフトマンシップに満ちた妥協のない作りと、独創的なグラフィックが特徴のアイテム群です。アメリカンカジュアルを基軸にワーク、ミリタリー、スポーツ、アウトドア、トラッドまで幅広いテイストを持ち、ユニセックスでお楽しみいただけます。

 

■ HUMAN MADE - LIFE STYLE (Home Goods) -

お家の暮らしにカルチャーと機能美をコンセプトに展開しているインテリアグッズシリーズです。スタッキング可能なスチールボックスや折りたたみ式の収納コンテナ、ラグマット、ドアストッパーなど、ユーモア溢れるデザインと利便性を兼ね備えたHUMAN MADEならではのインテリアグッズが、毎日の生活に楽しさと美しさを提供しています。

 

■ HUMAN MADE – LIFE STYLE (Daily Necessities) -

生活に彩りとやさしさを加えるグリーンを基調にした日用品シリーズです。99%天然由来の歯磨きジェルやシルク製のボディミトン、シャンプー、マスク、殺菌ミスト、おしぼり、インナーウェア、ソックスやタオルなど、毎日使うものだからこそ、身体のことを一番に考えてモノづくりされた、日用品や生活雑貨を展開しています。

 

■ HUMAN MADE ‐LIFE STYLE (Japanese Heritage) -

HUMAN MADE独自の視点で、日本の伝統工芸品や文化にフォーカスしたアイテムを展開。高崎達磨に着想を得た張り子のシリーズや手ぬぐい、カレンダー、作務衣、和三盆、文鎮、食品サンプルなど、日本のモノ作りにおける匠の心と職人技、それに独自のユニークさが感じられる逸品です。

 

■ HUMAM MADE - CREATORS COLLABORATION -

世界を席巻し、その分野のパイオニアとしてリードするクリエイター、アーティスト、ミュージシャンへリスペクトを表し、コラボレーションするシリーズです。KAWSFUTURALil Uzi VertPop SmokeVerdyなど、今世界がもっとも注目するクリエイターたちの独自のクリエイティブがHUMAN MADEの商品をより楽しくします。

KAWS

長きに渡って親交の深い希代の現代アーティスト KAWS とのカプセルコレクション。本作は HUMAN MADE の

シンボリックなアイコンをデフォルメして描き下ろした作品です。90年代から彼の創作活動をサポートし、個展のキュレーションを行うなどお互いにリスペクトを示しています。

VERDY(Girls Don’t Cry)

今、最も世界が注目するグラフィックアーティストの一人であるVerdyが手がけるブランド Girls Don’t CryとHUMAN MADE によるカプセルコレクション。他にもNIGO®がディレクションする LOUIS VUITTON のスクエアードコレクションなどでも、Verdyのグラフィックを採用しています。

VERDY(Wasted Youth)

VERDYによるプロジェクトWasted Youthと世界的ビールブランドBudweiserによる初のコラボレーションコレクション。
架空のサッカーチームのユニフォームをコンセプトにしたサッカーシャツや、Budweiserのコラボ缶を忠実に原寸大で再現した張り子細工など、Wasted Youthらしいユーモアのあるコレクションです。

LIL UZI VERT

2016年に発表したデビューシングルがダブルプラチナディスクに認定されるなど、常にビルボードチャートの上位を飾る人気ヒップホップ・アーティスト Lil Uzi Vert とのカプセルコレクション。
彼のアイコンである、額にピンクダイヤモンドを埋めたコウモリのキャラクター、カラーリングをサンプリングしたアイテムです。HUMAN MADE愛好者であり、ブランドとのフレンドシップから誕生しました。

A$AP Rocky

ヒップホップアーティストとしてのみならず、自身が創設したクリエイティブ・エージェンシー「AWGE」を率いる存在として、またファッションアイコンとして世界中から注目を集める A$AP Rockyとのコラボレーションコレクション“HUMAN TESTING” 。

象徴的な黒と黄色のカラーリングをベースとし、衝突実験の際に用いられるダミー人形やターゲットマークをモチーフとしたアイテムで展開しました。

UNDERCOVER “LAST ORGY 2(ラストオージー2)”

“LAST ORGY 2” とは、UNDERCOVER 創設者兼デザイナーの高橋盾氏と HUMAN MADEの創設者兼デザイナーの NIGO が、1990年代初頭に雑誌『宝島』にて企画編集を手がけていた連載企画のタイトル。また、1993年に両名が原宿にオープンさせたショップ「NOWHERE」にて、不定期で展開していたオリジナルブランドにも “LAST ORGY 2” の名を冠していました。
2021年2月、「LAST ORGY 2.1」として名を新たに雑誌『GQ』にて復活した連載企画がきっかけとなり、HUMAN MADE と UNDERCOVER のダブルネームの元に “LAST ORGY 2” のアイテムが復活。コーチジャケット、スウェットフーディー、スウェットシャツ、Tシャツ2型の計5型のアイテムをラインアップし、いくつかのアイテムはグラフィックアーティストの VERDY(ヴェルディ)によるデザインを用いたトリプルネーム仕様で展開しました。
 

2022年10月、大きな反響を得た2022年2月の第1弾コレクションに次ぐ第2弾目として、バーシティージャケット(スタジャン)、半袖フォトTシャツ、長袖フォトTシャツからなる計3型のアイテムをラインアップ。それぞれ1990年代当時にリリースしたアイテムをセルフサンプリングしたデザインで展開しました。
 

■ HUMAN MADE - COMPANY COLLABORATION -

COCA COLA、KFC(ケンタッキーフライドチキン)、adidas、Levi`s、Blue Bottle Coffeeなどのグローバル企業を筆頭にuka、大嶺酒造といった国内企業との異業種コラボレーションなどを通じ、HUMAN MADEのエッセンスで地球生活をより楽しくする魅力的な活動、取り組みを行っています。

Blue Bottle Coffee

カリフォルニア発のスペシャルティコーヒーブランドBlue Bottle Coffee との協業により『HUMAN MADE 1928』『HUMAN MADE OFFLINE STORE』の店内にカフェスペースを併設しています。『ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ』のスタッフユニフォームも手掛け、商品ではオリジナルコーヒー豆「FUTURE BLEND」、「PAST BLEND」やコラボ雑貨も展開しています。

Levi’s

2021年7月にリリースした LEVI’S® x NIGO® のカプセルコレクションは、NIGO®が学生時代から所有する1950年代のヴィンテージ「Levi's® 507XX」を忠実に再現した「TYPE II TRUCKER JACKET」と1915年モデルのジーンズ「501® xx」の2型、それぞれ100点ずつの限定販売。青年期のNIGO®を再現したプロモーションムービーも話題を集めました。

2022年4月にリリースしたコラボレーション第2弾は、コレクターとして有名な NIGO が膨大な Levi‘s®の アーカイブから厳選し現代に蘇らせた、506 TRUCKER JACKET と 1944 501® JEAN の2型。Levi’s® が培ってきた伝統的な製作技法と、HUMAN MADEらしい洒落のきいたディティールが注目されました。
 

adidas Originals

2014年にスタートした adidas Originals との協業ライン adidas Originals by NIGO を皮切りに、以降も定期的にコラボレーションプロジェクトを継続。フットウェアを筆頭にアパレルを含むフルラインアップでのコレクションは、毎シーズン全世界でリリースされ好評を博しています。

2022年7月には、 1996年に adidas から初登場以来、カルト的な人気を博した名作モデルの ADIMATIC(アディマティックをベースに、コラボレーションスニーカー”ADIMATIC HM“をリリース。アディダススケートボードチームの新星、Maité Steenhoudt(マイテ・スティーンハウト)をフィーチャーしたクリエイティブも注目を集めました。
 

Ohmine Shuzou

山口県屈指の日本酒メーカー大嶺酒造と Pharrell Williams と NIGO® が共同プロデュースする日本酒「SAKE STORM COWBOY®」。世界で最も影響力のあるコンペティション IWC2020(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の “SAKE部門” においてゴールドメダルを受賞しました。他に類をみない奥行のあるテイストと斬新なボトルデザインが印象的で、数量限定の醸造です。

■ HUMAN MADE -STORES-

OFFLINE STORE

2021年7月に、これまで中目黒で展開していた旗艦店が外苑前に場所を移してリニューアルオープンしました。都内最大級を誇るフルラインアップが揃う店内には、巨大なブルドッグのオフジェやサークル状のショーケースが並び、京都に続いて関東エリアでは初となる『Blue Bottle Coffee』のカフェスペースも併設します。HUMAN MADEの黎明期である2011年に存在した旗艦店『COLD COFFEE』が、かつて存在した青山・キラー通り沿いのこの地に、再びコンセプチュアルなお店が誕生しました。

 

1928 KYOTO

関西エリアでは初出店となるこのお店の建物は、1928年に竣工された京都市の有形文化財です。 かつては毎日新聞社の京都支局として使われた由緒正しきビルの外観は、アール・デコ風のクラシカルな佇まいが特徴です。 建物の中に入ると、床材や柱、扉から窓などの躯体が当時のオリジナルのまま残され、その面影はまるで昭和にタイムスリップしたかのような異空間です。

HUMAN MADE以外にもNIGO®がセレクトするファッションアイテムや飲食など洗練されたコンセプチュアルな空間となっています。

 

HUMAN MADE 心斎橋PARCO

2022年11月、大阪初となるHUMAN MADE直営店が心斎橋PARCO1Fにオープンしました。UNDERCOVER内にショップインショップとして存在する、ユニークなお店です。

 

HUMAN MADE SAPPORO

2023年8月、札幌の中心街、狸小路に位置するライフスタイルホテル「THE KNOT SAPPORO」の1Fに、北海道初となるHUMAN MADE直営店がオープンしました。

■ CURRY UP -STORES-

CURRY UP 原宿店/中目黒店

2010年に千駄ヶ谷でオープンしたカレーショップ『CURRY UP』は、ファレル・ウィリアムスが店名を名付け、デザイナーの西山徹さんがロゴを掲出。片山正通さんが内装を手がけた1号店に始まり、現在は中目黒にも店舗を展開しています。

無添加の新鮮な素材にこだわり、毎日食べられる身体に良いカレーとして人気を呼んでいる看板メニューの「バターチキンカレー」「ビーフカレー」「キーマカレー」「ベジタブルカレー」に加え「なすのカレー」「ほうれんそうのカレー」などメニューも充実しています。

 

■ OTSUMO CREATIVE SOLUTION

オツモ株式会社は、自社ブランド「HUMAN MADE」の企画、運営のみならず、コーポレートスローガンにある「ストリートから地球生活を面白く」をモットーに、異業種、他業種の企業様へのブランディング支援や商品開発をはじめとした各種プロデュース業務も実施しております。

CyberAgent

2015年よりインターネット、メディア関連事業を手がける株式会社サイバーエージェントの総合クリエイティブディレクターにNIGOが就任し、クリエイティブ及びヴィジュアルイメージを監修。就任後はコーポレートおよび『Ameba』のブランドロゴを一新しました。会社の顔であるロゴやキャラクターからはじまり、『ABEMA』コンテンツの発信拠点『シャトーアメーバ』のデザイン、100種類以上のコーポレートグッズ制作など、数多くのプロジェクトをプロデュースしています。

 

 

JINS

2020年よりアイウェアブランド『JINS』のサングラスブランド『JINS&SUN』のクリエイティブディレクション業務を実践。“EVEREDAY EYE WEAR” をコンセプトに掲げ、サングラスの新しい選択肢を世界に提案しています。本プロジェクトの立ち上げから商品監修、ヴィジュアル制作まで『JINS&SUN』ブランドを総合的にプロデュースしています。

 

 

■OTSUMO Social Activities

オツモは事業活動を通じて社会的課題にアプローチし、世界をより良くしていく試みをしています。
 

2020年には、米国の黒人差別運動を支持するべくアーティストの Pharrell Williams が発起人となり世界中のアーティスト、ファッションデザイナー、ミュージシャンなどを巻き込んだチャリティ企画「BLACK LIVES MATTER」。日本を代表してHUMAN MADEが指揮をとり、国内の有名ブランド20社以上の賛同を募りチャリティTシャツを製作しました。売上の利益は全額「Black Lives Matter」「Equal Justice Initiative 」及び、教育を通してブラックアメリカンコミュニティの未来に投資をする慈善団体に寄付されました。
 

2022年には、日本サステイナブルコーヒー協会が主催する、障がい者バリスタコンペティションの「CHALLENGE COFFEE BARISTA(チャレンジ・コーヒー・バリスタ)」をサポート。コーヒーを通して、すべての人がその人らしく活き活きと輝いて生活できる「インクルーシブな社会」になることをテーマに掲げる本大会の趣旨に賛同し、大会の全参加者が着用するオリジナルTシャツを手掛けました。